先週、脊柱管狭窄症の神経圧迫による「膀胱、直腸障害」が酷くなる前に手術を薦められた。
排尿・排便障害が、ある日突然、予兆もなくやって来るらしい。 しかも、神経障害に由来する症状故に、その後、手術しても全快しないケースがある由。
友人との会話で、狭窄の話をすると、結構、多くの友人が、自分もそうだ、或いは、手術をしたと告白する。 ただ、その人その人による病状の違いにより手術対応も変わってくるとか。
今朝、手術について、家内同伴で説明を受け、入院手続きをしてきた。 今月末、入院・手術、11月冒頭に退院予定。
2年前には、同様に、この地域の2次病院・新百合ヶ丘総合病院で3泊4日、心房細動除去のアブレーション・カテーテル手術も受けた。
この歳になると、悔しい位衰えるものだ。 「年寄り笑うな、行く道だもの」