風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

銘菓 鶴の子

2011年03月06日 | 美味しいもの
3月4日、2歳になる次女の誕生日のお祝いに大分から宇都宮へと向かう義姉が横浜で途中下車し、(?)わざわざ店に寄ってくれて30分ほどでしたが元気な顔を見せてくれました。

いつも両手いっぱいにお土産を持って来てくれるの ルン♪

だんな様の地元ならではの好物の“くろめ”や、私が好きな大分産の“めざし”もね。
他に大吟醸も忘れず・・プッ^m^

そんなお土産の中に、はるか昔食べたことのあるようなないような・・・こんなお菓子が目を引きました。


銘菓 鶴の子です。



博多と言えば“ひよこ”が、つとに有名ですが、もはや全国区の銘菓ですね。関東一円でも販売しているので、東京の銘菓と思っている人も多いのではないでしょうか プッ^m^

そう、東京の友達が持ってきてくれたこともあったっけ。

ではでは早速・・



不思議なことに私まで懐かしく思えるのは何故?
ふんわりやわらかいマシュマロに黄味餡の上品な甘さが特徴の和菓子です。




因みにもうすぐホワイトデーですが:>ホワイトデーにマシュマロを送るようになったのは、1978年に、石村萬盛堂が岩田屋百貨店の売り場で開催した「マシュマロデー」が始まりで、全国に広がったんですよ。<とは初めて知りました。



弟(だんな様)想いの義姉の優しさが私までふんわりやわらかく包んでくれるようです。