Ultra-Mobile PC(ウルトラ・モバイルPC)の略称であり、画面が9インチ以下でOSのWindows10が動く超小型ノートPCのことをこのように呼んでいるようです。
元々は2006年頃にマイクロソフトやインテルが発表したタブレットPCのことをこのように呼んでいたようです。最近では、中国の新興メーカーから続々と発表され、日本国内でも隠れたブームになっているようです。
超小型、パソコンPCがそのまま使える、キーボード搭載、高解像度画面搭載、高性能、SSDやeMMCのストレージを搭載、USB端子あり、など、スマホやタブレット以上の使用価値がありそうです。
中国メーカー製の以下のような製品が知られています。
・OneMIX3(ワンネットブックテクノロジー製、8.4型画面、税抜8万4800円、代理店はテックワン)
・GPD Pocket2(シンセンGPDテクノロジー製、7型画面、実売6万円前後、代理店はリンクスインターナショナル)
・GPD MicroPC(シンセンGPDテクノロジー製、6型画面、実売5万円前後、代理店はリンクスインターナショナル)
その他にも、GPD MaicroPC(シンセンGPDテクノロジー製)、GPD P2 MAX(シンセンGPDテクノロジー製)、CHUWI MiniBook(ツーウェイ・イノベーション製)なども知られています。
例えば、GPD P2 MAXの紹介動画のサイトの一例は、https://www.youtube.com/watch?v=5WAUBoO_Wkc です。