リコーイメージングが7月22日に発売した、小型・軽量を特徴とする初級・中級レベルのデジタル一眼レフカメラです。
「アウトドア撮影に適したデジタル一眼レフカメラ」、「最高ISO感度102400の超高感度撮影、ペンタックス初のハイブリッドAF搭載」などのフレーズがつけられています。防塵・防滴機能を強化し、また氷点下10℃でも正常に撮影できるとのことで、登山、キャンプ、スポーツなど野外での利用に向いているようです。
特徴として以下のような点が挙げられています。
1.有効約2424万画素の超高精細、ISO102400の超高感度を実現
2.ライブビュー撮影時のAF高速化を実現するハイブリッドAFを採用
3.アウトドアに最適な防塵・防滴ボディ:
4.リアル・レゾリューション・システムを備えた独自の手ぶれ補正機構"SR"
5.動きの速い被写体も鮮明に切り取る高速シャッター
6.スマートフォンとの連携に便利な無線LAN対応:
→)専用アプリ「Image Sync」を使用し、スマートフォンでのライブビュー表示や静止画撮影のほか、絞りやシャッター速度、ISO感度などを手元から自由に調整可能。また、撮影画像をスマートフォンなどで確認し、SNSへアップロードすることも可能。
本体サイズは約125.5mm(幅)×93.0mm(高)×74.0mm(厚) (突起部を除く)、重さは約628g (本体のみ)です。
オープン価格ですが、本体のみで7万7500円(税込み)前後と想定されています。
ニュースリリース(2016.6.9)のサイトは、http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2016/20160609_011729.htmlです。