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気になるキーワードや製品のコレクション(IT編)

メルマガ、新聞、雑誌などに登場する(増田悦夫の)気になるキーワード、製品を取り上げ、ITの進展をフォローします。

"PAWBO+(日本エイサー)"とは

2017-05-27 23:42:17 | PC・カメラ・他デジタル機器

日本エイサーが2017年4月1日に発売開始した、スマートフォンやタブレットPCから操作するワイヤレスプレイカメラです。”パウボプラス”と発音するようです。

専用アプリ「Pawbo Life」(iOS、Android向け)をスマホなどにインストールし、その上で操作するようです。

無線LANに接続して自宅などに設置すると、離れた場所からペットの様子を観察したり、スピーカーを介してペットに話しかけたり、エサをあげたり、遊ぶことができるようです。本体にはマイクもついており、ペットの鳴き声を聞いたりすることもできるようです。

HD(1280×720ドット)の高画質の写真や動画が撮影でき、撮影したペットなどの写真や映像は、その場でSNSへ投稿できるようです。また、広角レンズが採用されているため、部屋の中で遊びまわるペットをしっかり撮影できるとのことです。

また、本体の下部にエサを9回分に分けて仕込め、専用アプリのおやつボタンをタップすると、コロコロと出てくるようです。外出先からペットに話しかけエサを与えることができるとのことです。

さらに、猫を遊ばせるレーザーポインターやペットをしつけたりするための6種類の効果音も搭載されているとのことです。

本体サイズは112(幅)×200(高さ)×112(奥行)mm、重さは455gです。

希望小売価格は、2万9800円(税込)です。

プレスリリース(2017.4.4)のサイトは、https://www.acer.com/ac/ja/JP/press/2017/247244です。

動画のサイトは、例えば、以下です。

https://www.youtube.com/watch?v=9ThojALS4Ow

 


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"インスタックス スクエアSQ10(富士フイルム)"とは

2017-05-18 23:53:19 | PC・カメラ・他デジタル機器

富士フィルムホールディングスが5月19日に発売予定の、チェキプリンターを内蔵したデジタル式インスタントカメラです。撮ったその場でプリントされます。

インスタントカメラ(注:チェキと呼ばれる)に、初めて画像センサーなどのデジタル技術が使用されています。

正方形の新サイズのフィルムが用意されていて、フィルムの現像前に写真の構図を確認したり、10種のフィルターにより色合いを変えてプリントできるようになっています。背面には液晶パネルが付いています。

オープン価格ですが、市場では3万1800円前後(税込)と想定されています。

ニュースリリース(2017.4.19)のサイトは、http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1181.htmlです。

その場でプリントしている部分の動画は、https://www.youtube.com/watch?time_continue=10&v=iKGqO0m0FHQです。

フィルタを選ぶところの動画は、https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=7bjrALpRjm4です。


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"レーザーポインター for PC<GREEN>(コクヨ)"とは

2017-05-15 23:39:41 | PC・カメラ・他デジタル機器

コクヨが2017年5月24日に発売予定の、ペンタイプのレーザーポインターです。

「業界最長!約60時間照射可能なグリーンレーザーポインター」といったフレーズが付けられています。

発光部分の回路の工夫により、連続使用可能時間を従来品の10倍も長く約60時間に伸ばしたとのことです。

光源の緑色レーザーは、従来品の赤色レーザーよりも6倍明るいとのことで遠くからでも見やすいようです。

電源は単4電池×2本です。メーカー希望小売価格は税抜で4万円です。

プレスリリース(2017.5.8)のサイトは、http://www.kokuyo.co.jp/com/press/index.php?mode=page&submode=print&oid=1938&yr=2017&mn=05です。


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"D7500(ニコン)"とは

2017-04-29 23:24:28 | PC・カメラ・他デジタル機器

ニコンがこの2017年6月に発売予定の、中級者向けの一眼レフカメラです。有効画素数は2088万です。

『「D500」と同等の高画質と、優れた動体捕捉力を小型・軽量ボディーに凝縮』といったフレーズが付けられています。

高画質で高速連写可能な点が特徴のようです。即ち、暗い場所でも高画質な撮影が可能で、1秒あたり8コマの連写を連続50コマ(約6秒間)までできるとのことです。

従来機種に対する軽量化も図られ、本体の重さは約640gとのことです。本体のサイズは、約135.5×104×72.5mmです。

オープン価格ですが、本体のみで16万円前後、標準のずームレンズ付きで20万円前後と想定されています。

プレスリリース(2017.4.12)のサイトは、http://www.nikon.co.jp/news/2017/0412_d7500_01.htmです。


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"PowerShot SX730 HS(キャノン)"とは

2017-04-11 23:13:41 | PC・カメラ・他デジタル機器

キャノンが、2017年5月下旬に発売予定の、コンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は約2030万、光学40倍ズームレンズを搭載しています。

自撮りに対応しており、液晶モニターが約180度回転します。自分の表情などを確認しながら撮影ができるようになっているようです。また、美肌効果の調整など自分をよりきれいに撮るための機能も充実させているとのことです。

本体の色としてシルバーとブラックの2種が用意されています。

本体のサイズは110.1 × 63.8 × 39.9mm、重さは約300g(バッテリーおよびメモリーカード込み)です。

オープン価格です。キャノンオンラインショップでは税別4万8500円です。

ニュースリリース(2017.4.6)のサイトは、http://cweb.canon.jp/newsrelease/2017-04/pr-sx730hs.htmlです。


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"200-LPP026(サンワサプライ)"とは

2017-04-01 23:56:40 | PC・カメラ・他デジタル機器

サンワサプライが2017年3月16日に発売した、光の形状を点、丸、線、矢印型の4種類に変えることができるレーザーポインターです。光の色は赤色よりも8倍明るい緑色です。200m先まで届くとのことです。

製品はボールペンのような円柱状で、その先端のリングを回すことで、光の形状を変化できるようになっています。プレゼンの途中でも、場面に合った適切な形状を選ぶことができるようです。

クリップ付きなので、スーツのポケットに入れたり、手帳に挟んだりして、手軽に持ち運べるように工夫されています。

サイズは直径13.2mm・長さ152mm、重さは49.6g、電源は単4電池×2本です。

通販サイトで、税込み9,980円です。

通販サイトは、http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LPP026?utm_source=Release&utm_medium=Release&utm_campaign=200-LPP026です。

プレスリリース(2017.3.16)のサイトは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000835.000011495.htmlです。


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"ビッグパッド PN-L401C(シャープ)"とは

2017-03-11 23:01:14 | PC・カメラ・他デジタル機器

シャープが2017年2月上旬に発売した、2~6人程度の少人数のミーティングに適した40V型の電子黒板(タッチディスプレイ)です。

背面に、拡張スロットを搭載しており、たとえば、ワイヤレスボード<PN-ZB03W>(2017年3月発売)を挿入すると、ノートPCやタブレット、スマートフォンなどのモバイル機器とワイヤレスで接続でき、モバイル機器内のデータをディスプレイ上に表示してすぐにミーティングなどを始められるようです。

また、高性能な静電容量式のタッチセンサーを搭載しており、独自に開発されたペン先2mmの細いタッチペン(同梱)を使用すると、普通のボールペンのように、小さな文字などもスラスラと書きこむことができるようです。

その他、ディスプレイのタイプはフルHD(1920x1080)、入力端子としてはD-Subx1/HDMIx2/USBx1/DisplayPortx1、外形寸法(突起部を除く)が幅約939×奥行約65×高さ約546(mm)などです。

立てて使うだけでなく机上に平置きして書き込むような使い方も可能とのことです。

オープン価格ですが、店頭で20万円弱(税別)と想定されています。

ニュースリリース(2016.12.7)のサイトは、http://www.sharp.co.jp/corporate/news/161207-a.htmlです。


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"LAVIE Hybrid ZEROファミリー新機種(NECPC)"とは

2017-02-24 23:56:36 | PC・カメラ・他デジタル機器

NECPC(NECパーソナルコンピュータ)が2017年3月2日に発売予定のノートパソコンで、タブレットとしても使用できる「2in1」型です。13.3型3シリーズ(HZ750/GA、HZ550/GA、HZ350/GA)、11.6型2シリーズ(HZ330/GA、HZ300/GA)が発売されます。

画面サイズ13.3型のうち最下位機種の「HZ350/GA」は、このタイプのノートパソコンとしては世界最軽量(約769g)とのことです。13.3型の従来機種も発売当時は約779gで世界最軽量でしたが、今回は2in1タイプでありながらさらに軽量化したとのことです。

「HZ350/GA」の主な仕様は、CPUがCore i3-7100U(2.4GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、OSがWindows 10 Home、バッテリ駆動時間が約6.5時間など。「HZ550/GA」や「HZ750/GA」はCPUやメモリ容量などが異なります。

オープン価格ですが、最下位機種の「HZ350/GA」が税別で164,800円前後、中位機種の「HZ550/GA」が同184,800円前後、最上位機種の「HZ750/GA」が同204,800円前後とそれぞれ想定されています。

ニュースリリース(2017.2.7)のサイトは、https://nec-lavie.jp/common/release/ja/1702/0701.htmlです。


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"レッツノートXZ6シリーズ(パナソニック)"とは

2017-02-23 23:32:21 | PC・カメラ・他デジタル機器

パナソニックが2月17日に発売した、2in1型のノートパソコンです。

「レッツノート初 タブレットモバイルPC」、「12.0型着脱式ノートPCで世界最軽量」などのフレーズがつけられています。

特徴として、以下のような点が挙げられています。

1.世界最軽量約1.019kgのタブレットモバイルPC

タッチパネルのサイズが12.0型で、重さが 約1.019kgと、12型以上の着脱式パソコンとしては世界最軽量級とのことです。

2.交換型バッテリー搭載のキーボードベース
タブレット部とキーボード部の両方にバッテリーを搭載し、キーボード部の方はバッテリーの交換が可能とのことです。タブレット部の内蔵バッテリーとの組み合わせで使用すると約9時間~約15時間駆動できるとのことです。

3.モバイルシーンでのリスクに備える頑丈設計
落下や踏みつけに対しても耐えるような頑丈設計となっているようです。

その他、CPUがCore i5-7200U(2.5GHz)、メモリ容量が8GB、内蔵ストレージ容量が256GBのSSD、OSがWindows 10 Pro 64bitなどです。

本体のサイズは、キーボードベース装着時で288.5×223.7×22mm(幅×奥行き×高さ)、タブレットPC部単体で286.5×206.2×9.5mm(同)です。

オープン価格ですが、27万円前後(税別)と想定されています。

 プレスリリース(2017.1.12)のサイトは、http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/01/jn170112-2/jn170112-2.htmlです。


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"EX-word RISE XDR-B10(カシオ計算機)"とは

2017-02-14 23:50:47 | PC・カメラ・他デジタル機器

カシオ計算機が2017年2月24日に発売予定の英会話学習機です。タッチ操作に対応しタブレットのように利用できる他、スライド式のキーボードを搭載しているため机の上に置いて電子辞書のように使用することもできます。

学習目的に合ったコンテンツを選択し学習の進捗状況を確認できるようになっています。また、英語の文章の発音を採点して評価する機能も備えているようです。「発音トレーニング」など40コンテンツが収録されています。

タッチパネル部の面積が横 117.0 × 縦 66.1mm(5.3型)、液晶表示部の面積が横 107.0 × 縦 66.1mm(5.0型)となっています。

さらに本体のサイズは幅155.0×奥行92.0×高さ15.3mm(キーボード収納時)、重さは約260gです。

オープン価格ですが、3万2000円前後(税抜)と想定されています。また、同時期に発売されるもので、国語辞典を含む120コンテンツを収録した「XDR-B20」は4万2000円前後(税抜)と想定されています。

ニュースリリース(2017.1.24)のサイトは、http://www.casio.co.jp/release/2017/0124_rise/です。


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