レノボ・ジャパンが2014年11月中旬に発売予定のタブレットです。ディスプレイは13.3型です。
この機種の特徴は、『プロジェクタを内蔵していること』です。タブレットのグリップ部分にプロジェクタのレンズや光源が埋め込まれています。前面に2つ、背面に1つのスピーカを搭載しているため、ホームシアターなどを楽しめるようです。
OSはAndroid 4.4、重さは約950gなどです。
オープン価格ですが、5万9500円前後(税別)と想定されています。
プレスリリース(2014.10.10)のサイトは、http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2014/10/1010-2.shtmlです。
富士通が、2014年11月下旬に発売予定のタブレットです。8型です。
「片手で楽々使えて持ちやすさにもこだわったハンディーサイズタブレット」といったフレーズが付けられています。
特徴は、横幅が126mmと同等クラスの他社機種よりも狭く設計され、片手で持ちやすくした点です。
OSはマイクロソフトのウインドウズ8.1、重さは約390g、7種類の辞書が標準搭載されているようです。
オープン価格ですが、6万円前後(税別)と想定されています。
プレスリリース(2014.10.9)のサイトは、http://pr.fujitsu.com/jp/news/2014/10/9-1.htmlです。
パナソニックが2014年10月17日に発売予定のノートパソコンのシリーズです。秋冬モデルです。
画面(10.1型)を回転させるとタブレットとしても利用できるタイプ、いわゆる「2イン1」パソコンです。重さは745gで、この種のパソコンとしては世界最軽量とのことです。
また、頑丈さも従来同様維持されており、76cmの高さからの落下にも耐えるとのことです。
その他、CPUは米インテルの最新のCore M-5Y10(Broadwell)、メモリの容量は4GB、SSDの容量は128GB、OSはWindows 8.1、バッテリの駆動時間は約10時間などです。
オープン価格ですが、16万円~、と想定されています。
RZシリーズ以外に、同日より、MX3、LX3、SX3の各シリーズも発売されます。
プレスリリース(2014.10.2)のサイトは、http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/10/jn141002-2/jn141002-2.htmlです。
キャノンが、2014年11月上旬に発売予定の、デジタル一眼レフカメラです。有効画素数は2020万です。
「高速連写・AF性能を追求したAPS-Cフラッグシップ機」といったフレーズが付けられています。
高速連写の性能やピント合わせ速度の向上が図られているため、動きの速い野鳥や鉄道、スポーツなどの撮影に適しているようです。
オープン価格ですが、22万4500円前後(税込み)と想定されています。
ニュースリリース(2014.9.16)のサイトは、http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-09/pr-eos7dmk2.htmlです。
ソニーが、2014年10月10日に発売予定の、レンズスタイルカメラです。ボディがレンズ型をしたユニークなデジタルカメラです。有効画素数が2040万、光学30倍ズームレンズを搭載しています。
「高倍率ズーム対応でスマートフォンでは捉えきれない遠くの被写体を撮影」といったフレーズが付けられています。
本体をスマートフォン(以下、スマホ)と無線(Wi-Fi)接続し、スマホに装着して撮影を楽しめるようです。スマホの内蔵カメラでは捉えきれない遠くの被写体でもブレを抑えた撮影が可能とのことです。また、スマホから離して手に持った状態で自分撮りや自由な角度での静止画・動画撮影が楽しめるようです。
オープン価格ですが、4万7500円前後(税込み)と想定されています。
プレスリリース(2014.9.10)のサイトは、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201409/14-0910/です。
ニコンが、2014年9月25日に発売予定の、デジタル一眼レフカメラです。有効画素数は2432万です。
「高品位画質とプロフェッショナルモデルに迫る本格仕様を、機動力の高い小型・軽量、薄型ボディーに凝縮したモデル」といったフレーズが付けられています。
内部の構造を工夫して本体の厚さを薄め(即ち、78mm)にしたようです。本体サイズが約140.5×113×78mm、重さが約750g(本体のみ)とのことです。
オープン価格ですが、店頭では28万5000円前後(税別)と想定されています。
プレスリリース(2014.9.12)のサイトは、http://www.nikon.co.jp/news/2014/0912_d750_01.htmです。
カシオ計算機が、2014年9月19日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1400万です。
「新しい撮り方を創造するセパレート型デジタルカメラ “自分撮り · みんな撮り · 後ろ撮りを一台で”」という説明が付けられています。
カメラのレンズ部分と液晶モニター部分とをワンタッチで切り離しでき、無線で接続して撮影できるように工夫されています。自分撮りだけでなく、後ろ撮り、みんな撮りなどが気軽に楽しめるようです。
オープン価格ですが、5万円前後(税込)のようです。
ニュースリリース(2014.8.26)のサイトは、http://www.casio.co.jp/release/2014/0826_ex-fr10/です。
カシオ計算機が、2014年9月12日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1610万です。
「自分撮り・みんな撮りに最適な新デザイン チルト液晶を搭載したコンパクトサイズの“エクシリム”」という説明が付けられています。
操作ボタンや液晶画面が設置されている背面部分が180°回転するため、自分撮りの状態で液晶画面を正面から見て操作し撮影できるようです。スマホ搭載のデジタルカメラとの差別化を図り、販売落ち込みの巻き返しを狙っているようです。
本体サイズは幅99.6×奥行25(最薄部24.7)×高さ59.5mmで、7月に発売されたZR1300の約60%の体積となっているとのことです。
オープン価格ですが、4万円前後(税込)と想定されています。
ニュースリリース(2014.8.20)のサイトは、http://www.casio.co.jp/release/2014/0820_EX-ZR50/です。
富士フイルムが2014年9月20日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1200万です。
『小型コンパクトズームカメラとして最大の0.65倍大型表示倍率(※1)、高精細236万ドット、世界最短の表示タイムラグ(※2)の「リアルタイム・ビューファインダー」搭載!』といった説明が付けられています。
※1 ファインダーを通じて見る被写体の像の大きさと、肉眼で見る被写体の大きさとの比率。
※2 実際の被写体の動きと、ファインダーを通じて見た被写体の動きとの間に生じる時間差。
高精細の電子式ファインダーを備えています。しかも、それでいて、表示速度の遅れを0.005秒にまで小さくしたとのことです。また、表示の大きさもデジタル一眼レフ並みにしているとのことです。愛好家の取り込みを視野に入れているようです。
その他、新開発のカラーモード(クラシッククローム)を搭載し、深みのある色調の写真にすることも可能なようです。
オープン価格ですが、店頭では6万5000円前後(税別)と想定されています。
ニュースリリース(2014.8.26)のサイトは、http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0903.htmlです。
オリンパスイメージングが、2014年6月12日に発売したコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1600万です。
「明るいレンズで暗所での撮影に強い、Toughシリーズのフラッグシップモデル」といったフレーズが付けられています。
15mの防水性能、2.1m耐落下衝撃性能、-10℃耐低温、100kgf耐荷重といったタフ性能を実現しつつ、カメラの光学性能も高めている点に特徴があるようです。F2.0の明るい大口径レンズの使用により、水中などの暗い場所でも、きれいに撮影できるとのことです。
オープン価格ですが、5万2000円前後(税込)と想定されています。
ニュースリリース(2014.5.13)のサイトは、http://www.olympus.co.jp/jp/news/2014a/nr140513tg3j.jspです。