エンデューロは一つのカテゴリーとして定着した感じがあります。……日本だと実感できませんけどね(苦笑)。
http://www.mtb-news.de/news/2015/10/27/dt-swiss-prototypen-gesichtet/
エアショックを強い負荷に対応させるための方法としては
①ダンパー用のリザーバータンクを取り付ける
②スプリング部を大容量化、または特殊構造化(2室化、リザーバータンク増設など)
③①と②を両方行う。
などがあります。このDTのプロトタイプは②に相当しますね。基本的にDTはサスペンション絡みはXCを軸にしていました。マグネシウムやカーボンを使用するなど特に軽さにこだわっていました。でもこれは明らかにハードな路面、すなわちエンデューロクラスを狙っています。
文面からも内部のことはさっぱり分かりませんが(汗)、個人的にはケンクリ・DBエアのCSに近い所を目指しているように見えます。
DTスイスはどうしても高くなってしまうのがネックですが、もっと広まっても良いショックだと思います。
http://www.mtb-news.de/news/2015/10/27/dt-swiss-prototypen-gesichtet/
エアショックを強い負荷に対応させるための方法としては
①ダンパー用のリザーバータンクを取り付ける
②スプリング部を大容量化、または特殊構造化(2室化、リザーバータンク増設など)
③①と②を両方行う。
などがあります。このDTのプロトタイプは②に相当しますね。基本的にDTはサスペンション絡みはXCを軸にしていました。マグネシウムやカーボンを使用するなど特に軽さにこだわっていました。でもこれは明らかにハードな路面、すなわちエンデューロクラスを狙っています。
文面からも内部のことはさっぱり分かりませんが(汗)、個人的にはケンクリ・DBエアのCSに近い所を目指しているように見えます。
DTスイスはどうしても高くなってしまうのがネックですが、もっと広まっても良いショックだと思います。
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