全部ではないですが……。
一番の注目機が出て来ました。
ビアンキ・オルトレXR2 ディスク
スラム・新レッドを使用したからなのですが……、油圧ディスクブレーキのオイルホースまで内装なんです!いや、ビアンキ、気合い入ってます!!
フロントフォーク&ディスク
リヤディスクブレーキ
ヘッドチューブ
板状でかつ特徴的な補強を施したシート集合部
BB386EVO
オルトレXR2 ディスク
オルトレXR2 ノーマル
センプロ
インフィニートCV
インテンソ
インプルソ
http://road.cc/content/news/85202-bianchi-2014-range-launch-oltre-goes-disc-plus-new-sempre-infinito-intenso-and
他にもセンプロやインフィニートも良いのですが、やはりオルトレのディスクバージョンは群を抜いてユニークです。
■スペック
●素材 UMS40、CN60ウルトラハイモジュラスカーボン
●フレーム ワンポイントファイブテーパーコラム、BB386EVO
●重量 895グラム(55サイズフレーム)、355グラム(フォーク)
なんというか……、昨年まではノーマルモデルにディスク台座を取り付けて補強した的なモデルが多かったのですが、このオルトレはディスクならではの設計を盛り込んできた感じがします。まだまだ2014年モデルはこれからですが、こういったバイクが数多く出てくることが予想されます。そしてそれにいち早く反応できるのは……、最新のMTBを製作しているメーカーでしょう。ロードバイクとMTB、この二車種は全くと言って良いほど性質が異なるのに、技術的にはかなりの部分で補完関係にあります。面白いですよね。
ビアンキはロード界屈指の老舗でもありますが、メガチューブや3Dチューブ、チタン、アルミ、もちろんカーボンなど新技術を切り開いてきたメーカーでもあります。オルトレディスクはそういった新技術への貪欲さが伺えるバイクです。
フロントフォークへのオイルホース内蔵はスラムがあればこそなんですが、よくぞ思い切りました。リヤのディスク台座もアルミエンドの角度調整用のボルトを上手いこと活用した作りです。BB386もどのクランクでも使える規格として採用したのでしょう。ユーザーは困ることがないでしょう。
コンポはほぼレッド一択ですが、もはやロードもパッケージで考える時代です。アリでしょう! そして完成車としての完成度を強く感じさせる1台です。
良いですねえ!
んが!
この記事にとんでもないことが記載されていました。外付け式のバッテリー兼CPUユニットを持つカンパニョーロ・EPSなんですが、どうやらこのユニットを円筒形にしてシートチューブの下(BBの上)あたりにセットする新型が来年用意されるようです! 外付けより60~80グラム軽量だとか。基本的にはコードを延ばして充電する方式(フレームに出口を作るようです)みたいですが、取り外しも可能とかなんとか書いてあります……。
まじっすか?
確かにデローザ・スーパーキングEは他社に先駆けてダウンチューブ内蔵型EPSをリリースしました。もちろんカンパニョーロ社との協同で開発したのです。スーパーキングEには充電用の穴が空いています。故に位置は異なれど製作はすでに可能と言えます。
これは素直に進化と受け止めていいのでしょうか? ……悩むところですね(苦笑)。
一番の注目機が出て来ました。
ビアンキ・オルトレXR2 ディスク
スラム・新レッドを使用したからなのですが……、油圧ディスクブレーキのオイルホースまで内装なんです!いや、ビアンキ、気合い入ってます!!
フロントフォーク&ディスク
リヤディスクブレーキ
ヘッドチューブ
板状でかつ特徴的な補強を施したシート集合部
BB386EVO
オルトレXR2 ディスク
オルトレXR2 ノーマル
センプロ
インフィニートCV
インテンソ
インプルソ
http://road.cc/content/news/85202-bianchi-2014-range-launch-oltre-goes-disc-plus-new-sempre-infinito-intenso-and
他にもセンプロやインフィニートも良いのですが、やはりオルトレのディスクバージョンは群を抜いてユニークです。
■スペック
●素材 UMS40、CN60ウルトラハイモジュラスカーボン
●フレーム ワンポイントファイブテーパーコラム、BB386EVO
●重量 895グラム(55サイズフレーム)、355グラム(フォーク)
なんというか……、昨年まではノーマルモデルにディスク台座を取り付けて補強した的なモデルが多かったのですが、このオルトレはディスクならではの設計を盛り込んできた感じがします。まだまだ2014年モデルはこれからですが、こういったバイクが数多く出てくることが予想されます。そしてそれにいち早く反応できるのは……、最新のMTBを製作しているメーカーでしょう。ロードバイクとMTB、この二車種は全くと言って良いほど性質が異なるのに、技術的にはかなりの部分で補完関係にあります。面白いですよね。
ビアンキはロード界屈指の老舗でもありますが、メガチューブや3Dチューブ、チタン、アルミ、もちろんカーボンなど新技術を切り開いてきたメーカーでもあります。オルトレディスクはそういった新技術への貪欲さが伺えるバイクです。
フロントフォークへのオイルホース内蔵はスラムがあればこそなんですが、よくぞ思い切りました。リヤのディスク台座もアルミエンドの角度調整用のボルトを上手いこと活用した作りです。BB386もどのクランクでも使える規格として採用したのでしょう。ユーザーは困ることがないでしょう。
コンポはほぼレッド一択ですが、もはやロードもパッケージで考える時代です。アリでしょう! そして完成車としての完成度を強く感じさせる1台です。
良いですねえ!
んが!
この記事にとんでもないことが記載されていました。外付け式のバッテリー兼CPUユニットを持つカンパニョーロ・EPSなんですが、どうやらこのユニットを円筒形にしてシートチューブの下(BBの上)あたりにセットする新型が来年用意されるようです! 外付けより60~80グラム軽量だとか。基本的にはコードを延ばして充電する方式(フレームに出口を作るようです)みたいですが、取り外しも可能とかなんとか書いてあります……。
まじっすか?
確かにデローザ・スーパーキングEは他社に先駆けてダウンチューブ内蔵型EPSをリリースしました。もちろんカンパニョーロ社との協同で開発したのです。スーパーキングEには充電用の穴が空いています。故に位置は異なれど製作はすでに可能と言えます。
これは素直に進化と受け止めていいのでしょうか? ……悩むところですね(苦笑)。
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