このカールトンMUは、はっきり言って価格キラーです。各社35~40万円近辺で熾烈な競争を繰り広げていますが、この30万円まできたカールトンには敵いません。
最も、フレームとしては最新とは言えません。ですが電動変速入門モデルとしてはこれ以上ないほど優れていますし、オーバーサイズ化にオーバーサイズ化を重ねた近代バイクよりも剛性的には穏やかで、万人向けでしょう。テーパーコラムでもなく、オーバーサイズBBでもありません。シートポストは意図的に27.2ミリにダウンサイジングを図っているようです。
ケーブルはちゃんと内蔵処理されていますし、ブレーキやクランクセットも車外品を使うことなくオールシマノという盤石っぷり。ラレーの欠点だったサイズも560ミリまであり、派手さはありませんが、多くの人に勧められる1台になっています。
カールトンMU
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ・アルテグラDi2
●サイズ 470、500、530、560ミリ
●価格 31万5000円
カールトンE
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ105×ティアグラ
●サイズ 470、490、520、550、580ミリ
●価格 15万7500円
カールトンM
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ105
●サイズ 470、500、530、560ミリ
●価格 19万9500円
他にもカールトンMUよりレースよりに設定したであろうカールトンEは580ミリまでサイズがあって15万円。カールトンMはMUのコンポ違いのようですが、オール105なので決して高いわけではありません。
ラレーはいかんせん流通量が少ないのが難点ですが、シンプルなデザインで何年も乗れるようなものつくりをしています。さらにサイズが豊富になり、180センチくらいの人でも大丈夫なラインアップとなってきています。あとで再確認しますが、クロモリモデルのカールトンRもサイズが増えているようですので、クロモリを乗ってみたいと言う人は期待しても良いでしょう。
最も、フレームとしては最新とは言えません。ですが電動変速入門モデルとしてはこれ以上ないほど優れていますし、オーバーサイズ化にオーバーサイズ化を重ねた近代バイクよりも剛性的には穏やかで、万人向けでしょう。テーパーコラムでもなく、オーバーサイズBBでもありません。シートポストは意図的に27.2ミリにダウンサイジングを図っているようです。
ケーブルはちゃんと内蔵処理されていますし、ブレーキやクランクセットも車外品を使うことなくオールシマノという盤石っぷり。ラレーの欠点だったサイズも560ミリまであり、派手さはありませんが、多くの人に勧められる1台になっています。
カールトンMU
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ・アルテグラDi2
●サイズ 470、500、530、560ミリ
●価格 31万5000円
カールトンE
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ105×ティアグラ
●サイズ 470、490、520、550、580ミリ
●価格 15万7500円
カールトンM
■スペック
●フレーム カーボンモノコック
●メインコンポ シマノ105
●サイズ 470、500、530、560ミリ
●価格 19万9500円
他にもカールトンMUよりレースよりに設定したであろうカールトンEは580ミリまでサイズがあって15万円。カールトンMはMUのコンポ違いのようですが、オール105なので決して高いわけではありません。
ラレーはいかんせん流通量が少ないのが難点ですが、シンプルなデザインで何年も乗れるようなものつくりをしています。さらにサイズが豊富になり、180センチくらいの人でも大丈夫なラインアップとなってきています。あとで再確認しますが、クロモリモデルのカールトンRもサイズが増えているようですので、クロモリを乗ってみたいと言う人は期待しても良いでしょう。