コルナゴにチタンバイクが復活

2013なんだか2014なんだかわかりませんが、コルナゴが久々にチタンモデルを出すみたいです。しかもメイドインイタリーで。

マスターチタンでもビチタンでもCT1系統でもないようで、普通のオーバーサイズチューブのロードバイクのようです。

コルナゴはさりげなくチタンにも意欲的でした。唯一乗り遅れたマテリアルはアルミくらいなものでしょう。カーボンはパイオニアと言って良いですから。しかし、今更という気もします。

ひょっとすると、マスターのように日本からのリクエストがあったのかもしれません。エルネストは日本びいきですから（笑）。コルナゴのカーボンやスチールは、あくまでレーシングの匂いがしますけど、チタンはちょっと大人の良い感じの脱力感を感じるのは私だけでしょうか？



http://www.bikeradar.com/road/news/article/tour-of-flanders-2013-race-tech-massive-gallery-36901/
※これはただのイメージです。いや、シンプルでもC59はええですなあ……！

そういえばC59も随分経ちます。C40は様々なマイナーチェンジを繰り返しましたが、C59は外見上、あまり変更はありません。年数的に言えばC60も出て来ておかしくないのですが、C50も50周年に出たわけではありませんからねー。C59ディスクを出したので、まだこのままなんでしょうか？　個人的には次世代のコルナゴを、もうそろそろ見てみたい気もするんですけどね（笑）。