あとBB同軸モデルもありますが割愛です。
なんといっても、最大の目玉はメタシリーズにカーボンモデルが登場したことです。
カーボンメタ5.5
と命名されたモデルはサンタクルーズ・ブラーに引き続きコアブランドがMTBトレイルバイクにカーボンを持ち込んだ製品として注目しています。
MTBにもカーボン化の波が押し寄せています。MTBの使い方では不向きだとされていたホイールにもカーボンが使われ始めています。TUFO、リッチー、DT、エッジ。
これらがレース用の飛び道具ではなく、一般ユーザーにも浸透してくればMTBのライディングの質が変革を迎えるでしょう。
DHモデルも昨年の踏襲ですが、セドリック・グラシアが開発に携わっていることもあり、完成度を高めていることでしょう。最初期のモデルより様々なパーツが下側に集められていて、いかにも安定感がありそうです。
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