確かボクサーにとっては4度目でしょうか? フルモデルチェンジが行われます。
インナーチューブは35ミリへ。
ダンパーはミッションコントロールDHへ。
20ミリスルーアクスルもマクスルライトDHにチェンジしている模様。
スプリングはソロエアを使うみたいです。それの補助としてエラストマも使うようです(底付き防止ですね)。
結果、最上級のワールドカップでは2720グラムという軽さを実現。チームは2950グラム、レースは2950グラムとなっています。
クラウンにも随分と肉抜きの跡が見られ、かなり本気のロックショックスが見れます。
デザインは無茶苦茶好きです!
特にインナーチューブとアウターレッグにまたがるロゴのセンスなんかはぐっときますね!
ボクサーは独特なダンピングから、一度ばらさないと使えないという意見もありますが今度のモデルはどうなっているのでしょうか?
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