どうやら新RS-1はエンデューロなどのハードユースではなく、XCからトレイルユースがテリトリーのようです。
そして! アウター&クラウン%コラムはカーボンの一体成形と成る模様です! さらにパイクで高評価を得たチャージャーダンパーも採用みたいです。
↑パイクのチャージャーダンパー
http://reviews.mtbr.com/spy-shots-new-inverted-rockshox-rs-1-fork/rockshox_pike_charger_mtbr
ロックショックスはシドでコラム&クラウンをカーボンで一体成形していましたので、そこまで難しいことではなかったかもしれませんね。それより気になるのはやはり性能です。XC用倒立式にここで敢えて挑んできたロックショックスの思惑はどこにあるのでしょう?
今まであったシングルクラウンの倒立フォークはなんだかんだでジャンプやアクションライド用がほとんどでした。もちろん前後剛性の向上やバネ下重量の軽減によって走行性能が向上するというのは倒立式の定型句なのですが、いままではどうしても正立式を完全に凌駕したとは言い難い面があり、主流にはなりませんでした。
今回のRS-1はカーボンの全面的採用と新型ダンパー、さらにエンデューロとタッグを組んだ新型低フリクションシールによってかなりの戦闘力が期待できます。
ひょっとすると、26、27.5、29erすべてのサイズに内部のシムなどで対応出来るなら、大幅なコストカットも出来るかも知れません。
RS-1は来年の、というか今年後半のMTBサスペンションで最注目となるのは間違いないかと。マニトウやマルゾッキも新作を控えていますし、フォックスも最大手として気になるところですけどね。
さあさあ! 面白くなってきましたよ!!!
そして! アウター&クラウン%コラムはカーボンの一体成形と成る模様です! さらにパイクで高評価を得たチャージャーダンパーも採用みたいです。
↑パイクのチャージャーダンパー
http://reviews.mtbr.com/spy-shots-new-inverted-rockshox-rs-1-fork/rockshox_pike_charger_mtbr
ロックショックスはシドでコラム&クラウンをカーボンで一体成形していましたので、そこまで難しいことではなかったかもしれませんね。それより気になるのはやはり性能です。XC用倒立式にここで敢えて挑んできたロックショックスの思惑はどこにあるのでしょう?
今まであったシングルクラウンの倒立フォークはなんだかんだでジャンプやアクションライド用がほとんどでした。もちろん前後剛性の向上やバネ下重量の軽減によって走行性能が向上するというのは倒立式の定型句なのですが、いままではどうしても正立式を完全に凌駕したとは言い難い面があり、主流にはなりませんでした。
今回のRS-1はカーボンの全面的採用と新型ダンパー、さらにエンデューロとタッグを組んだ新型低フリクションシールによってかなりの戦闘力が期待できます。
ひょっとすると、26、27.5、29erすべてのサイズに内部のシムなどで対応出来るなら、大幅なコストカットも出来るかも知れません。
RS-1は来年の、というか今年後半のMTBサスペンションで最注目となるのは間違いないかと。マニトウやマルゾッキも新作を控えていますし、フォックスも最大手として気になるところですけどね。
さあさあ! 面白くなってきましたよ!!!
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