今回の車両とは関係がありませんが、仕事やプライベートで、色々な車やバイクに乗ってきましたが、乗った際のフィーリングで、加速減速以外の操縦性や安定性については、最終的にタイヤの状況で決まると思います。車体やサスサスペンションが良くても、タイヤがダメだと乗りにくいと感じることが多いです。空気圧も重要ですし、タイヤの温度で影響が大きい種類もあります。同じ種類のタイヤでも新しく柔らかい場合と劣化して固い場合では感じ方が違います。個人のバイクの場合は、徐々に摩耗や劣化していくので、感じにくいですが仕事の場合、お客さんのバイクに試乗するのでタイヤの状況がわかりやすいです。それでも少し乗っていると慣れてきたりします。
ゲイルスピードのリアホイールセンター出しでお預かりで、終了したので無事納車になりました。作業自体は、ほぼ外注作業なので、お預かり後、寸法出しと外注作業後の組付け作業になります。
2022.10.25 作業担当 ヤダ(矢田)