AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

占い詐欺と霊媒体質(2)

2016-10-12 12:37:05 | 百済ない話











「貴方の左側に綺麗な若い女性の方が立っていますね。何方かお身内で不慮の事故で亡くなられた方はいらっしゃいませんか?」「そういう方はいないですが、、、。」
「ちょっとお部屋とお庭を拝見しましょうか、、。」で戻ってらっしゃると、静かに話しはじめました。「1階のトイレに江戸時代でしえょうか、亡くなられたお婆様がこの土地を離れたくないと座っておりますね。そして2階の和室には、これは貴方が連れてきたんでしょうね。鎌倉武士の一団がおりました。」で判らないのが先ほどのお若いお綺麗な方ですね、、、。まあ、お祓いをいたしましょうね。」お札 榊 水にお米と塩と仮の神棚に「高天原に、、。」お祓いをしていた先生が突然「あの若い女はき、狐の化身だ!」と大きな声で叫んだのです。すると一緒に祈っていた奥様がゲホゲホと呻き声をあげて倒れたのです。奥様に入り込んだ狐を抜くのです。いやはや凄い世界です。奥様から狐を抜いた先生はこう話しはじめました。「ここの土地にお狐様の祠があったみたいです。その祠をちゃんとお祓いをして動かすこともなく更地にしてしまったんでしょう。
「私のいる場所がないと怒っていますね。今までも気ずいてくれる者がいなかったらしいですね。」これから毎日お線香とお水をあげてこう言うのですよ。「貴方がたは既に此の世の者ではございません。どうか向こうの世界へいらしてください。」そして1日 15日に家の中と外盛り塩をし、「清めたまえ、祓いたまえ」と塩とお神酒をまくのですよ。お狐様の怒りは徐々に治るでしょう。」と毎月来て祓って頂きました。そして2ヶ月が過ぎた時です。



「鵠沼稲荷行きましたか?」
犬の散歩でよく通りますが、数日前に其処で犬が用をたしました。「あ、怒ってるのかな?かたずけたけど、、。」「位の高いお狐さんが憑いてきましたね。高い位のお狐さんは化かしたりしないんですよ。」

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