AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

知識の奉仕力⑴

2019-05-30 16:19:30 | アイディアのIdentity

 

多くの学生さんも含めてネットサーチで、ある程度の情報知識は得られるが、「足で稼ぐ情報とネットサーチで得られる情報の価値は違う」と思う。以前 実践プレゼンテーションを依頼され、実際今後の収益が危ぶまれるある大手企業の統合における位置ずけのブランディングのプレゼンを課題として出したことがある。アジアの留学生や女子学生は真面目にちゃんとやってくるのだが、企業サーチもネットでやり、その店を訪れてはいない。ここいらは直ぐに解るものだから、とことん追い詰める。高等教育における修士論文 博士論文 助教の論文に准教授 教授と道徳感のないパクリが横行する。まあ、安倍政権下では、改竄は当たり前となってしまったのだから、まともなのはいない。我々の知識を更に高めてくれるのが、Wikipediaである。良い意味で活用できれば良いのだが、このWikipediaは当に集合知の賜物である。しかし、運営は窮地に立っているのだ。

そこで、このWikipediaを課題に名門Miami Ad Schoolが表現したものは、レベルが高い。

タグラインは「Knowledge shouldn’t suffer 」

「知識は苦しむべきものではありません。」この様な意味合いだろう。このタグラインに世界を牽引した3人の人物だ。



巨大な重力をもつ高密度の天体の存在を予言してから約100年。2019年4月10日、天文物理学者らが初のブラックホールの姿を画像にとらえた。

 

彼の仮説が現実として把えるられた瞬間でもある。相対性理論が実証されたのである。彼の名はアルバート アインシュタインだ。

 

 


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