AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

屋外感染を避ける屋内観戦⑴

2020-09-23 22:55:02 | 今そこにあるメディアのリスク


先日久しぶりにTverで半沢直樹を観た。テレビを見ないので、此処いらで最終回へのリアル生の時間で視聴率を稼ぎたいのだろう。それにしても、テレビ版大歌舞伎者である。ストリーミングでの広告も面白くもなく、広告が文化だと言われた頃から凡そ30年思えば、面白いこともお金儲けも、何も知らない世代が既に30歳だ。上司には逆えず、揉みて揉みてで胡麻を擦ってきた上役を視てきたわけだから、同じようになる。そこにリーマンショックどころではないCOVID-19と言う第三次世界大戦が来てしまったのだから、、、、。



この冬 米国では300万人が死亡すると言う予測も立てた。広告も全世界的に必要なものなのか?考えさせられてしまう。
BBCの記事から探ってみよう。



First TV ad for Coronavirus public information campaign


広告の最初のルールは、あなたの広告が何らかの影響を与えるために見られなければならないということです。
これが、最近英国で家を出ることができた場合、国民保健サービスを支持する広告が非常に多く、看板やバス停に主要な労働者がいることに気づいたかもしれない理由です。
ロンドンビジネススクールのマーケティング教授であるAnja Lambrecht氏が説明するように、これは広告業界が苦戦している兆候の1つです。「それは看板で屋外で最も明白です-誰もそれらを追い越していないので、商業会社は広告していません」と彼女は言います。 「そのため、彼ら全員がNHSの広告を出しています。」
テレビでは、NetflixやAmazon Primeなどの広告のないストリーミングサービスを見る人が増えています。一方、従来の商用TVチャンネルでは、多くの広告ブレイクがあり、広告はほとんどありません。


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