AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

脳がコンガラガッチ⑴

2017-09-26 18:07:39 | アイディアのIdentity









「読み書き障害」をもつ人が広告業界に多い理由という記事を見つけた。
・シルバースタイン氏は、成長の過程で大変な時期を経験した。広告エージェンシーのグッドバイ・シルバースタイン&パートナーズ(Goodby Silverstein & Partners)で共同議長とパートナーを務める、広告業界のレジェンドの中学・高校時代は困難の連続であった。先生は彼を「能無し」や「怠け者」と呼んだ。彼は成績不振児が集まるクラスに割り当てられた。「それがどんなに恐ろしいものだったか、よく覚えている」と、彼は語る。「モノを思い描く能力には自信があったが、それと比べると読み書きは上手にはできなかった」。
ニューヨークのヨークタウン・ハイツにあるホームセンターで得た最初の仕事では、ネジの(大きさや形状の)違いが分からず、間違った器具をみんなに提供していた。デザイン系の学校に自分の居場所を見つけたあとも、5年間はグラフィックデザインやエージェンシーの仕事を転々としていた。(DIGIDAY http://digiday.jp/agencies/im-just-wired-differently-advertising-seems-many-people-dyslexia/より引用させて頂きました。)





Goodby Silverstein & Partnersがこんなに歴史ある広告会社とは知りませんでした。
多くの名作got milk やバドワイザーの蛙シリーズも手がけたと思います。
今年になって蛙は復活しましたが、こういう一発芸は何度もやるものではないのですが、、、。広告業界に多いとは知りませんでした。




ディスレクシアとはどういった病なのだろう?Wikipediaで調べてみると
(英語: Dyslexia、ディスレキシアとも)は、学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。難読症、識字障害、(特異的)読字障害、読み書き障害とも訳される。
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ディスレクシア)

私は凡人だったがやはりぶっ飛んでた方々は、一味も二味も違う味の素の二乗みたいな方々が多かった。

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