AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ブランディングの維持と繁栄ナイキの場合〔4)

2015-05-12 19:16:55 | ブランディー質で割ったらブランデイング








営業時代 当時のS部長(S局長)には色々と教えて頂きました。
「営業なんだからゴルフくらいはやらなくちゃ、、。」そう言われて、ハワイでPin Eye2なるものを買い揃えたのですが、初級者向けではなく、上級者向けを購入してしまいました。それとなんでこんなに当たらないものだと、、、。やはり形から入る失敗談です。
市場を拡大していくNike ですが、タイガーウッズを起用してから、一時期タイガーの問題でデメリットも受けました。ウッズの復活にNike + Fuel Band同様に今までのゴルフの市場にシンプルにゴルフをしたい全プレーヤー向けの「ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー」、鋭く振り抜きたい中上級プレーヤー向けの「ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー」、打点が安定していてスピンと弾道のコントロールを積極的に行いたい上級プレーヤー向けの「ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー」の3モデル。“どんなスイングでも飛距離を伸ばせるモデルを作ること”を目指しヴェイパードライバーは開発したそうです。前回ご紹介したCM「Ripple」Rippleとは水面に現れる波紋のこと。この動画では幼少時代のローリー・マキロイがタイガー・ウッズのデビューから影響を受け続け、そして同じ舞台で戦うという夢をかなえるまでを描いたもの。
この動画についてマキロイは「タイガーという偉大な選手が私に影響を与えてくれたから僕はここまで来られたと思っています。今も彼から刺激を受けています」とコメント。ウッズも「私が若手から目標とされるプレーヤーであることを嬉しく思っています」と喜びの声を寄せた。
スーパースターの存在が、次のスーパースターを生む。ウッズとマキロイの活躍がこれからのゴルフ界に良い“波紋”を与えてくれるのです。



 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿