AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

幸せの代償(6)

2012-03-26 01:04:05 | 学問のススメの涙
大学のスレで酷い書き込みもある。http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1796.html
アップされたシラバスを観て唖然としたが、よくよく考えると「真面目なシラバス」だと思う。ここに掲載されているのは、一部のシラバスで、この大学の他のシラバスはここまで酷くはない。難しい 訳のわからないシラバスよりも、事実 そういう能力の学生さんの為のシラバスなのだ。どんな大学の 知識もない教員でも、おかしな誇りと間違った自負がある。だから難しいシラバスを作るし、かも就職に有利な様に間違った「夢」を与える。事実「何を言ってるのか?全く判らない。」そういう教員も多いのが実態だ。間違ったゆとり教育のツケが大学にまわっている。有名大学に通っていても「遊び惚けて、自分は凄い」と思っているこういう輩よりも、地道に基礎を学び 自信を持たせること。シラバスを書いている先生方は立派だ。経営者はこの先生方に感謝すべきだと思う。解らないシラバスと解りやすいシラバス。これも矛と盾なのかもしれないし、疲弊した教育の犠牲者は学生達だと思う。学校生活の「何が幸せなのか?」
「絶望の国の幸せな若者達」を是非読んで欲しい。読めば若者達が少しは解ってくると思います。


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