在職中、年末の恒例だったのは、「広告批評のベスト10」に入るかどうか?どの賞よりも鋭角であり、ベスト10に入る事と今は亡き 天野さんの辛口メッセージでした。
広告批評が廃刊するとともに、大凡の広告というものが、面白くなく、勿論ほんの一部が質を上げてくれている。そしてテレビ広告表現の衰退は、テレビ媒体に影を落としている。新聞 雑誌の廃刊 WIREDの廃刊が意味する事は「世界のメディアを含む潮流よりも日々のおまんま」が若い人達にとって重要な事なのだろう。正に今の日本はメディアのグローバルに背を向けた猫、鰹節のない「猫まんま」なのだろう。
今年もAD WEEKのCM ベスト10を発表した。
世界の鰹節を味わっって欲しい。
Halo Top - Eat the Ice Cream
Nespresso : Comin' Home
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