日本財団が行った「日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ:「国や社会に対する意識」(9カ国調査)
調査結果として「国や社会に対する意識 各国1,000人に聞く 日本の若者の数字の低さ際立つ」としている。
さもあろう、バブル崩壊後 失われた経済は10年、20年そして30年そして令和となった今年10月には、冷え込む景気を無視して、消費税がついに10%としてしまった。小泉純一郎の郵政民生化やここ7年長期政権の目眩しは、アベノミックスという麻耶かしの景気であり、虚偽 偽装 安部政権に忖度する官僚 その締め付けは警察 検察 司法の判事にまでおよんでいるのだ。
この国利権財産をグローバル企業に売り渡していると言っても過言ではない。
これでは日本の若者達が、先のデータの様に「お先真っ暗」なのも理解できる。マスコミ 主要新聞社 テレビ局は現政権に食い物で釣られ政権に対峙しない。そんな中で敢えて、対峙する企業がある。
それは、通販生活のカタログハウスだ。東日本大震災 この原発事故を意見広告ではなく、表紙に描いていく。痛烈な批判である。
通販生活 2011年秋冬号 巻頭特集「原発国民投票」【通販生活公式】
通販生活の意見広告「9条球場」
現安部政権は都合が悪くなると、北朝鮮からのロケットが落とされると民を煽り、森友 加計学園 そして今その闇の深さにどこまで解明されるのか?の「桜を見る会」では韓国攻撃に沢尻エリカ逮捕と何時も同じ様に、大きな事件が何故かスクープされるのだ。韓国との対話にもカタログハウスは、この冬の号で語っている。
以前友人の撮影監督から相談された原爆の語部を描いた「アオギリに託して」の制作会社 ミューズの里だ。彼等が描いたのが大久保駅で起きた事件だった。
9年目の記憶・新大久保駅事故 이수현씨 9년째의 기억
ドキュメンタリー映画『かけはし』予告編
現政権の虚偽偽装改竄に対峙する事ができなければ、この国は滅ぶかも知れない。
そんな中でも、希望を捨てないでいてくれる企業ブランディングこそ、CSR企業貢献と言えるだろう。
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