AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Donationのインタラクティブ性と健全性(4)

2015-10-25 00:14:50 | アイディアのIdentity



在職中も広告周辺のデジタル開発作業をさせて頂きましたが、デジタル時代の開発作業は一から始める事は必要ないと感じておりました。「如何に今ある各々の革新を繋げていけば新しい目指すものへ導き出されます。そういう意味では、全方位で世界の技術革新と時代の潮流、そして世界のデジタルメディアの立ち位置を学ぶ事です。そうすれば求める物に到達する事も早いと思われます。「寄付の可視化」を考えていく工程でまずは「寄付して頂く支援者を楽しくさせる事」が重要な事だと気ずきました。そういう寄付したい。支援したい。モチベーションは、 今の時代ではあてはまらないAIDMAの法則にもとずいて考えられます。支援も単に「かけ声だけでは成り立たない。」そういう時代に来ていると思われます。ミゼリオのドネーションは明快ですね。支援する子供達も参加して、ドネーション マシーンを作っていく。コインを入れると、そのコインがどう使われていくか解るのです。寄付した方も撮影されてfacebookの開設サイトにアップされます。こういう仕組みを考えないと「詐欺まがい?」と思われてしまうのです。

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