AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

NPOのSPEC WORKの実態⑷

2018-08-09 16:34:07 | プロパガンダに潜む罠

 

元々若い頃、コンピュタアニメーションの開発に従事していたのと

クリエーティブ、営業で新聞、雑誌、ラジオ、SP(セールスプロモーション)を経験し、広報室で社内テレビのプロデュースや海外広報、国際広告会議の社の展示ブースのPR映像作業と社内テレビのデジタル化配信、その後クリエーティブ局でのデジタル開発作業、近未来のプロジェクト室も兼務していたお陰で、凡その社内各局の開発状況は理解できた。オペラ「彷徨えるオランダ人」ならぬ「彷徨える電通人」だった事が逆に良かったのかも知れない。

在職中から分裂症なのか、発想が飛びすぎるので「判る人には判るが、判らない人には全く判らない。」と呆れられる事も多い。

最近は感度の高い若い方々に聞き、彼等が面白いと行ってくれるアイディアが、発想思考の指針でもある。

お陰様で、この爺さんの歳でもMacを使い熟し、プレゼンシートも作れる。

動画を埋め込みプレゼンシートに貼る。思うにNewtonの日本語パッチを入れるのに朝をむかえた事が多かったのと、社内版のMacマニュアル本を数人で書いた事も学ぶ事が多かった。

今は亡きスティーブ・ジョブズ氏とブレーンだったスタッフKさんやSさんのお陰と感謝している。そして今もHプロデューサーには、貴重なアドバイスを頂き有難い事だと思っている。歳をとると誰もアドバイスはしてくれないものだ。

 

東京五輪ボランティア問題から透けて見えてくる運営費使途の暗闇 上杉隆 本間龍

 

 そういう意味でいろいろな相談もあれば、中には盗んでいこうとする連中も多い。はじめから怪しいのは解りやすいが、そういう輩は盗んでも、自分の頭の中で構築出来ないと思う。全ては知識と経験と失敗から学んだ物だからだ。

 


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