AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

滅入り苦しみます。⑻

2019-12-15 18:34:01 | アイディアのIdentity


面白くもないワーストCMが続きましたが、これからADWEEKのベストCMを紹介しましょう。





「桜を見る会」で全てが闇の中のこのちっぽけな島国は、凡そ7年の安倍政権下で、ブッシュが言った「ならず者国家」となり既に先進国から脱落し、教育も食育もガタガタであります。日本を訪れるアジア諸国はどんどんと豊かな国になるつつあります。
フィリピンのGlobe Telecomの質の高さに愕きました。



A Star Wars experience for all



この時期にクリスマス広告が飛び交うので、企業は視聴者の共感を呼ぶものを作るために一生懸命努力する必要があります。しかし、フィリピンの電話会社は、人々の心をつかみ、お祝いのシーズンの予想外の成功になったテレビスポットでオッズを打ち負かしました。その人気は、主に私たちが来るとは思わなかったエンディングの感情的な根性のおかげです(より良い広告代理店については、過去最高のクリスマス広告の要約を調べてください)。

この広告は、最新のスターウォーズ映画「ライズオブスカイウォーカー」のリリースと結びついています。それは、手製のスーパーアームチェア/宇宙船のようなものをつなぎ合わせる2人の少年から始まり、翼、扇風機、および移動する基地で完了します。隣人から借りた携帯電話の多くが、軽いショーを形成するために仕掛けに溶け込んでいるところもあります。彼らは確かに余分なマイルを費やしました(彼らの努力は最高の3D映画のいくつかを超えるかもしれません)。






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