AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

リノベーション サブリミナル効果の善悪⑴

2017-09-22 18:44:21 | バイラル効果の善と悪

<-- NHK 発達障害 -->


NHK 発達障害を深夜再放送を観てしまった。
子供の頃 光があまり眩しく早退した事があった。教室を授業中に出て行ってしまったのがいたが、彼は湘南から東大に行き役所に勤めた。
人間の脳は音を聞きたいものに対して、集音マイクのように選ぶ働きがあるのだが、ノイマンゼンハイザーにしても求めているのはこの人間の聴覚機能である。発症者は、全ての音が通常の人以上に敏感に感じてしまう。
脳が音の選択機能に反応しない。

光が眩しくて外にも出られない。
通常の露光の3倍から5倍感じてしまうそうだ。

調べていたら人間の聞こえない超音波で情報を流すという酷い事を考えた輩が出てきた。
私も歳をとり14000HZくらいしか聞こえなくなったが、20000HZ以上の高周波は犬猫にとって良い事もなく、発達障害の方にとっては死活問題である。また通常の人にとってもその心理的な影響は大きい。




かのナチスドイツ 宣伝相 ゲッペルスは、ナチの宣伝効果を色々な効果を利用して国民を洗脳していった。SPレコード盤の音楽に逆走でサブリミナルを入れたり、あのハーケン クロイツの赤い旗に黒の鉤十字もその一つである。
戦後コカコーラが実験した本編フィルムに1秒間24コマの一コマにコカコーラを入れただけでなくて、観客はコーラを飲みたくなる。潜在意識への洗脳である。
これは禁止されているが、超音波を利用したマーケティングが紹介されていた。







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