現場時代、クライアントにも社内にも数多くのプレゼンテーションをしてきました。
如何に「うけるか?」だけを追求していたかも知れません。競合で勝ったり、上司から褒められたりしますと、自分のプレゼンが「凄いんだ!」と勘違いしてしまうものです。実際に教鞭に立ち、プレゼンシートをMind Mapで作っていき、何処でどんな話を学生さんにふって、その反応を受けてどう学生さんにまわしていくのか、、。それは幾つものシュミレーションが必要となっていきます。ナンシー・デュアルテ著『ザ・プレゼンテーション』優れたプレゼンテーションには「型」があると書いております。『ザ・プレゼンテーション――人を動かすストーリーテリングの技法』(ダイヤモンド社刊)には、彼女が20年以上の歳月をかけて体系化したプロの技法が惜しげもなく披露されています。“本物”のプレゼンスキルを学びたい人にはぜひおすすめ致します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます