AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

広告批評の虚脱感ー2017ADWEEK Best 10ー⑵

2017-12-27 18:01:47 | ADレナリンのパーセンテージ

 

【日本語字幕】キング牧師「私には夢がある」~ Martin Luther King "I Have A Dream"(Japanese Subtitles )

 

 

「不寛容と寛容でこの世界はできあがっている。」facebookも寛容と不寛容の各々のコロニーを形成している様にも思える。トランプのTwitterの汚い暴言の呟きは、米国ばかりでなく世界を分断させていく。1963年ワシントン大行進から54年が過ぎたが、今でも差別はあり、白人至上主義者達は自分達の間違った優位性に酔っている。

 The Talk

 プロクター&ギャンブルは、この国に暮らすためには?黒人として暮らすためには?代々その言葉を伝えていく。トランプの分断されていく社会への痛烈な批判であり、勇気ある行動だ。リーバーは女性の観点から企業ブランドを形成していったが、P&Gは更に病んでいるトランプ政権下の米国に立ち向かっている。

 

 

 

 

Pass the Heinz (Heinz Campaign Feat. Mad Men)

 

1960年代の広告代理店を描いた「Mad Man」

ハインツの戦略は、商品を見せない事。この思考 アイディアは「Got Milk」へと繋がっていった。



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