XBox360 で販売されたkinectは、体を使ったオペレーティングシステムだ。 プレイヤーの位置、動き、声、顔を認識することができる。これにより、プレイヤーは自分自身の体を使って、直観的にビデオゲームをプレイすることができる。要は鉄人28号は金田少年がリモコンで操り、ガンダムでは主人公アムロが、エバンゲリオンでは碇シンジが操っていた。ゲームの中の主人公が自分の体と一体になる事が出来るし、HMD(Head Mounted Display)を装着して、ゲームの中に入り込む バーチャルリアリティも体験可能だろう。こうなると攻撃を受けた場合の痛みなども感じられる様になるかも知れない。
いやはや、どんどん現実と仮想現実の境はなくなってきている。怖いことかも知れない。
そしてアダルトゲームもこの仮想現実の世界で進化しているらしい。
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