AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

COVID-19の齎す影(11)

2020-04-19 19:39:31 | 今そこにあるメディアのリスク

このコロナウィルスの自粛で映画館は閉まり、逆にテレビの視聴率が上がっているそうだ。

でもまずやらなくてはいけないのは、日本のスマートTVの契約率が20%そこそこだ。欧米含めると凡そ90%以上が契約している。
これでは視聴率データが取れないのも事実である。
ドラマにしてもCMにしても、世界品質で良いのかも知れない。

The Pacific Trailer



HBOはトムハンクス スピルバーグ監督総指揮で「The Pasific」映画「プライベートライアン」の延長 アジア戦線の戦争ドラマだった。数年前 司馬遼太郎の「坂の上の雲」を数年にわたり描いたが、これは制作費が膨大でで分けなければなかった。よく出来ていたと思う。

【HQ】坂の上の雲 オープニング 第3部ver.



司馬遼太郎は明治をあまりにも美化していたが。
広告で言えば、
Honda - The Cog



Honda Civic - Choir TV Advert



Honda のコーラスは、カンヌライオンを受賞している様に、AppleのCMが日本でも誰もが解る様に、NIKEの広告を理解する様に商品メッセージを作っていけば良いと思う。スーパーボールのCMの様に世界市場での戦いでも良いのかも知れない。良い意味で自分の才能も理解できる。ワンワールドで競い合う。こんな夢見たいな事も考えたい。昭和の時代CMは文化だった。ではなく、安部のマスクの様に何も産まずマイナス成長していた日本を打ち破るにはそのくらいのショックも広告表現に必要だと思う。


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