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コロナ共存の広告表現の近未来観

怪文書の可視化⑵

2019-03-26 02:04:21 | バイラル効果の善と悪

 

怪文書とは、ウィキペディアにこうある。

「怪文書(かいぶんしょ)とは、信憑性および発行者が不明な状態で出回る事実上の匿名文書である。内容的には、その多くが特定の組織個人などに関する情報と称する類のもの、誹謗中傷もしくは一方的な主張を述べている。根拠不明あるいは明確に誤った情報でありながら、拾い読んだ者にある種の影響を与え得る為に問題視される。

 目次

怪文書の体裁をとって流布される情報は、組織の内部における秘密情報であるが、内部の者による内部情報の漏出は背任罪に該当することがある。また、行為者が内部の者であるか外部の者であるかを問わず、それが真実であってもなくても侮辱罪名誉毀損罪になりうる。さらにはデータの入手方法のいかんによっては不正アクセス禁止法違反や不法侵入罪に問われることもあり、データの取得の際にあわせてたとえばその媒体として有形物をも取得すれば窃盗罪にも問われうる。これらの犯罪の発覚を恐れてか、怪文書の制作者は多くの場合において不明であり匿名であるか、或いは個人を特定させない自称をとる。怪文書が単なる告発と異なる点は、発信者自身は匿名を強く望んでいることで、そのため内容の真意や真偽が不明な傾向が強い。ただ、事前に「そのような可能性がありうる」という心証を読者側が持っていた場合に、それなりの行動を誘発させる要因になりうる。

古くは落書のような手書き文章をわざと人目に触れさせる形で貼り付けたり拾わせたりといった様式もあったが、郵便業務の発達した近代以降では、そのような情報に比較的関心が高いと思われる者に郵送するという形を取り、近年ではコピー機FAXの普及といった情報機器の発達や通信の利便性向上により、より広範囲に短時間で撒き散らされる傾向が強い。特にインターネットの普及以降は、これらの怪文章発信者はより簡便に、より大量に、より素早く、そして匿名性をより維持し易い環境が整っている。

 怪文書が何故私に投函されたのだろう?

はっきり言って、ゴミである。誰かが頼まれ、ポスティング費をアルバイト料を支払って拡散するのであろうが?

ゴミである。でも今回すぐ捨ててしまうのだが、じっくり読んでみた。

「長後の市民より」とあるが、中身の内容は何なのだろうか?

これだった。

 

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