AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

おもてなしのアプリ⑴

2018-06-19 21:16:24 | CGMの感染力

 

 

「東京都防災アプリ」ボウサイのうた(「東京防災」モード編)

 

昨日朝に起こった近畿地方で起こったマグニチュード6.1の地震には、多くの通勤客が慄いた事であろうし、今後何が起こるか解らない不安が過ぎる。

異国の地で地震を体感した海外からいらっしゃっている観光客の方々はもっと不安と恐怖感に賽馬慣れている事だろう。

在職中 2度災害に遭った。1度目は音楽録りでロスにいた時である。

マグニチュードは6はいかなかったが、ホテルは相当揺れた。

拙い英語は喋るし理解はするが、全く解らなければ不安であろう。もう一度は911である。当時から何時でも連絡が取れるように小型のVAIOは携帯していた。

 

CBS News 9/11 coverage 8:52 a.m--12pm EST

 

 

NYは私にとって鬼門であるが、日本の方角からも鬼門らしい。

ワールドトレードセンターは、冬の寒い中早朝から日の出が昇るのを毎日曇天で泣かされた事を思い出す。そして米国のシンボルでもあるこの巨大なビルがテロリストにより崩れ去った。ハイジャック犯による4機の犠牲者を含めて3025名が巻き込まれ、うち12名が日本人でもあった。このテロを境にアフガン戦争イラク戦争と米国は中近東のパンドラの箱を開けてしまったのだ。

CBS (WUSA) 9-11-2001 News Coverage 8:00 PM - 9:00 PM

 

多くの日本人観光客達もロスには戻れずNYはごったがえしていた。

毎日ライブ中継は亡くなられた消防士の葬式であった。ホテルのワンブロック先の消防署にも多くの弔問客が訪れ私も記帳に行った。身元不明者の写真がそこら中に貼られていたのである。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿