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コロナ共存の広告表現の近未来観

HAVE・DO・BE」vs「BE・DO・HAVE」(5)

2015-12-04 14:28:13 | アイディアのIdentity

 BE (生きるあり方)、DO (行動)、HAVE (持つ) の法則を順序を間違えずに活かしていくと、日常生活のみならず、ビジネスもスムーズに運び、◎楽しく行動して、◎自分を成長させながら、◎思いがけなく楽しい結果 がついてくるのだそうです。
 ところが、現実には、BE-DO-HAVEの順をまったく逆にしている人が多いのではないでしょうか。

1)まず行動の源泉となる自分自身のコア、存在がある(BE あり方)
2)それがエネルギーとなって行動となる(DO 行動)
3)その行動の積み重ねがいつしか結果となって現れる(HAVE)
 自分という存在 (BE) について学び、想像し創造すること(IMAGINE)がすべての始まりです。
自分のありさまを素直に表現した行動、魂(存在)からあふれる行動(DO)をすれば、思いもよらないすばらしい結果 が得られる(HAVE)のです。
江戸幕末の日本人を語った「逝きし世の面影」子供達は男女席を同じゅうして手習いをし、農村では庄屋が、本を買い村人達に貸し出しをしていた。日本の識字率は、数百年に亘って世界一を誇る。江戸時代の幕末期においては、武士はほぼ100%読み書きができたという。
庶民層でも男子で49~54%は読み書きができた。
これに対し、1837年当時のイギリスの大工業都市での就学率は、わずか20~25%だった。
19世紀中頃の、イギリス最盛期のヴィクトリア時代でさえ、ロンドンの下層階級の識字率は10%程度だったという。
フランスでは1794年に初等教育の授業料が無料となったが、10~16歳の就学率はわずか1.4%にすぎなかった。
<『大江戸ボランティア事情』(石川英輔・田中優子著、講談社)より>(http://www.nipponnosekaiichi.com/mind_culture/literacy_rate.html 日本の世界一より引用させて頂きました。)
士農工商があっても、侍は威張らず民の声を聞いた。そんな国に日本を訪れた外国人達は驚嘆したのでしょう。彼等が日本人を表す言葉「無償の微笑み。」戦後 自由を履き違え、落ちるところまで堕ちた日本人の指導者達、、、。
日本人には革命がなかったが、、、。この国の民の我慢が限界を超えた時 それはどうなるのか、、、。全てにおいて自分 「BE」で考えていきましょう。弾性の限界に達する前のBEで
貴方ができる事を、、、。

(http://blogs.yahoo.co.jp/komoto1123/31747601.html 引用させて頂きました。)

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