AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

クズも積もれば詐欺となる(1)

2016-08-18 22:15:59 | 今そこにあるメディアのリスク


商品ネーミングのブレストには良いかと参加しましたが、やはり問題は結構根深いと思いました。
先日 相談依頼がありました。ウエッブサイトもちゃんとビシッと作っている。
それで、質問を投げかけました。
「雑誌であれば何処いらの雑誌か?ボーグ 、ドマーニ 、オレペにクロワッサン?」
何故か納品がエクセル ?ワードならまだしもエクセル?
それに画像版権の立ち位置?
で連絡もなく、調べてこのサイトの制作プロダクションに電話をしましたら、「そこいらの件 よくわからないのですが?クライアントだと思ったところが「解らない?」CWの担当者に任してありますので、解らないのです。で先方にURLをお送りしますと、返信メールは、やはり私どもの案件ではないとのこと。じゃ誰が私にメールしてきたのか?すると夕刻 出先に見知らぬ電話番号「〇〇さんのCWの担当者です。」この応対にも怒りが込み上げて来ました。



普通 広告代理業はクライアントの為ならなんでもする。広告対向でクライアントとぶつかってきたら、新聞局の担当を脅してでもクライアントを通す。それが代理業たるクライアント担当営業たるものです。それがクライアントへの不信感を与えて平然としているのです。利益だけを考え、そこには文章を高めるとか、クライアントへのブランディングを高めるとか?一切自社の利益しか考えていない。久しぶりに腹が立ちました。
いろいろと書かれているのですが、今回はクライアントはまともなのに、CWが酷い。
「クズも積もれば詐欺となる」考えられない事です。

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