AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

メディア・バイオレンス(1)

2016-08-27 15:58:58 | 今そこにあるメディアのリスク







ドメスティック バイオレンス 外では見えない暴力、「メディア バイオレンス」はテレビやゲームでインプットされる暴力行為 そうならない様に過激なゲームや番組を年齢制限したり、国内での販売規制をかけたり、リベンジ ポルノもバイオレンスに入るのでしょう。
マルクハーンが言った様に「グローバルビレッジ(地球の村化)」は思っていた以上に瞬時に情報が駆け巡ります。先日のイタリア地震もCNNはライブ中継で現地を報道しておりました。
「メディア バイオレンス」とは本来 メディアが原因となって起こる悪影響の事ですが、敢えて主観を報道する側からされる側の目線で考えるべき事を痛感致しました。

一つは「NHKの報道の甘さ」を指摘された「貧困女子高生」の実態暴露です。報道担当者は「取材される側が素人だと思ってはいけない。」のです。オリンピックのエンブレム問題があそこまで
炎上してしまったのは、SNSの正義感の暴走と言えます。
そしてもう一つは1昨日の高畑さんの謝罪会見でした。これは違った意味での「メディア バイオレンス」そのものだと思います。
高畑さんが、息子の傷害強姦罪に記者会見を開きました。全く睡眠を取れず消沈の中での謝罪会見でした。ここに某テレビ局のフリーアナウンサーが、何のテレビの向こうの視聴者を考えずに「息子の性癖」と言う質問をあびせました。


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