AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

不寛容国家の劣化ウラン弾(1)

2017-03-22 13:06:18 | バイラル効果の善と悪


明日は森友学園 前籠池理事長の国会での証人喚問です。何が飛び出すのか、、、。
この戦前教育 教育勅語や軍歌を歌わせる事。未だ救われるのはこのちっぽけな東の国の民はそれを全て見定めている事です。




 兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)が定員(46人)の約1・5倍の園児を受け入れ、給食を十分与えないなど劣悪な環境で保育していたことがわかった。おかずがスプーン1杯程度の子もいたといい、県と同市は、認定を今月中にも取り消す検討に入った。市によると、取り消されれば全国初という。

(読売新聞 一部引用させて頂きました。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170320-OYTET50005/#csidx15de018615782e2b9ae29feffe4d2aa
Copyright © The Yomiuri Shimbun)

氷山の一角であり、この様な一番大切な「食育」を蔑ろにした金儲けはこれからどんどん炙り出されるでしょう。特に教育者がこういう事をするのも不寛容社会の一端なのかもしれません。




国連と米コロンビア大学が設立した「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」と同大学地球研究所は20日、最新の「世界幸福度報告書2017」を発表しました。
報告書の幸福度ランキングでは、ノルウェーがデンマークを抜いてトップ、日本は51位だった。一方、サハラ以南諸国とシリア、イエメンが下位となった。

ランキングは2012年に開始され、今年で5回目となる。155カ国を対象に、1人当たりの国内総生産(GDP)や健康寿命、困難時に信頼できる人がいるかどうか、政府や企業における汚職からの自由度などを手掛かりに幸福度を調査。

2─10位は、デンマーク、アイスランド、スイス、フィンランド、オランダ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン。最下位は、南スーダン、リベリア、ギニア、トーゴ、ルワンダ、タンザニア、ブルンジ、中央アフリカ共和国となった。

このほか、ドイツは16位、英国は19位、フランスは31位、米国は1ランク下がって14位だった。日本は51位、シンガポールが26位、タイが32位、台湾が33位などとなった。

地球研究所の所長でSDSNを統括するコロンビア大学のジェフリー・サックス教授はインタビューで、米国のランク低下は不平等と不信感、汚職が原因と指摘。さらに、トランプ政権が実現を目指す経済政策は事態を悪化させるとし「富裕層対象の減税、一部の人々の保険制度からの除外、軍事費捻出のための食事配給削減と、全政策が不平等を助長するものだ。提案されているすべてが間違った方向に向いている」と述べた。
(http://toyokeizai.net/articles/-/164020 東洋経済オンラインより引用させて頂きました。)

トランプ大統領の出現で米国も「分断」されましたが、後退しても14位です。



ここ数年、日本の社会の不寛容性、人々による過剰にも見える批判やバッシングなどの攻撃的な言動が問題となっています


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