AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グローバリゼーションが齎した先(11)

2020-06-24 17:42:25 | 不寛容と寛容の塩梅


山本太郎が毎日東京都の幾つかのスポットでゲリラ的に辻説法をやっている。濃厚接触を避ける為にはしょうがない。
具体的な支援を含めて、東京都民の目線で発信している。彼は日本人の民の為に使わされたのかも知れない。全てが絵空事ではない。その説得力には感服する。一方小池百合子は一切出てこない。今売れに売れている「女帝」には敵わないだろうし、毎日の様に感染者が増える中、解除したその検証すら解らない。「自衛」と言うが、自衛=自己責任とでも思っているのだろう。

第一波で軽かったのは、台湾 韓国 ニュージーランドだった。その次は武漢 アジア 日本 オーストラリアである。SARSやMARSで既に抗体が出来ていたのか?BCG説もあるが、本当のところは判らない。この次の第二波 欧米で感染者が多いのが入ってきたら、凡そ4倍以上の感染者 死者数となるだろう。その為にも、医療の崩壊を避けなくてはいけないのだ。医療従事者 タクシー運転手 小売の方々、実際に接する職種は、山本太郎が言う様にそのリスク手当が必要だと思う。安倍晋三が言う、小池百合子が言う 「勝手に閉鎖し、自粛 金も支給せずに、自己責任 そして河合夫妻の一億五千万円税金を自分の為に湯水の如く使う。」

怒りはこのくらいで。



大手広告会社McCannがルーマニアで制作した広告ポスター、新型コロナウイルス(COVID-19)治療の現場で戦う医療関係者たちの姿を神々になぞらえ、教会のステンドグラスや寺院の肖像画のタッチで表現している。

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