AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ハンバーガーの4.0 ⑵

2017-07-31 14:21:41 | 世界標準の消費価値


私の師で英語の先生の紹介でサンディエゴでお会いした奥様もジャンクフードは食べない。
元来 大学の寮でも、ハンバーガーショップも
ある程度の階級になると「ジャンク フード」と馬鹿にするものだと思ったものだ。



米国で好まれる「Whopper」の異名を取るバーガーキングも日本には既に進出しているが、そう話題にはならない。日本の数千年の食文化には敵わない。ミシュランは2011年で
「ミュシュランの星数では語りたくない。」とフランスを言わせ、2016年には星数で東京がトップとなった。「安い。不味い。煩い」のマクドナルドから「Whooper 」とアメリカンから愛されるバーガーキング、日本人にあっているのはモスバーガーであり、その先にもっと凄いバーガーがあるのだろう。
Ruster Burgerの広告があった。
米国ではTV Setと言うのがあるが、12月25日 根無し草のニュージーランド ロケ先のロッジで経験した。豪華なレンジでチンのディナートレイだ。「不味い」に尽きる。
Rustlers Bugerという広告があった。











テレビが3チャンネルの頃、医者がタバコを進めていた頃、カセットテープから流れる歌詞をペンで書き綴た頃の郷愁のハンバーガーの味を90秒で味わえる。
要はレンジでチンでしょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿