AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

顔認証の表と裏(1)

2013-12-01 00:11:39 | メディアの一向一揆










先日 大學で教えている友人から誘いの電話を頂きました。大学時代 教えを頂いた池田宏先生が特別講義を行うとの事です。快く40年近くお会いしていない先生にも会えると大學にお伺いしました。池田先生は、東映動画時代は「狼少年ケン」「魔法使いサリー」「秘密のアッコちゃん」等等多くの名作を演出なさいました。我々が子供の頃です。任天堂時代には「マリオ」の生みの親でもあります。先生の講義を聴講させて頂き、私もCGの研究の為にカナダ映画制作庁を訪れた際 お会いしたマクラレーン監督の「隣人」「Pas de deux」等。多くの名作や、亡きアートディレクターの福田繁雄さんの作品等を「映像と心理」で講義して頂きました。今は我々も、若い方々に教える立場ではありますが、新鮮な気持ちで拝聴いたしました。先日学会でも取り上げた「Galaxy ChocolateのAudrey Hepburn」のSFXのクローンも、心理学で考察していくと「不気味の谷」の意味合いも自ずと判ってきました。久しぶりに新鮮な気持ちで授業を受けた感じです。その後、先生と我々教え子達と近くの駅のモールで食事会となりました。そこで話に出たのが「顔認識のはなし」です。

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