AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

学び舎の表と裏(3)

2015-12-11 16:27:22 | 学問のススメの涙
DV同様にこの滅茶苦茶な食事を提供する若い親の世代も同じ様に同じ様な食事を与えられていた事と思われます。校内暴力が絶えない中学校で給食を提供しましたら、校内暴力がなくなったとも聞きます。それだけ食育は大切な事であり、こうなると朝も学校で朝食を食べさせないとダメなのかも知れませんね。戦後アメリカ的ファーストフードが主流となり、朝の食事がガラッと変わってしまいました。戦後 アメリカンドリームを追いかけた日本ですが、最近になってファーストフードが敬遠され始めました。この兆候は本国でも言われ始め、日本の食生活を求めていく様になりました。日本食=健康食と言う意識改革です。ちゃんとした食事 食育は重要な事です。脳にも悪影響を与えます。脳が活発に増殖するのは、3歳くらいだそうです。こうなりますと、お受験など関係ないということです。良い幼稚園、良い小学校、中学に高校、そして目指すは赤門 東大で、良い企業に入り、双六の様に上がり!これも果たしてどうなのか?
その結果、現状のままの場合、将来、正社員として就職する人が9000人減るほか、無職になる人が4000人増えることになり、生涯で得られる所得は学習支援を行った場合と比べて2兆9000億円、少なくなるとしています。その一方、国の財政的負担は税収や保険料などが減ることで1兆1000億円、増えるとしています。こうした状況から、日本財団は経済や国家財政に与えるマイナスの影響=「社会的損失」は所得の減少と国の財政負担の増加で、合わせて4兆円に上ると推計しています。







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