AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

親離れと子離れ (3)

2011-11-10 00:49:21 | アイディアのIdentity



犬を連れて海岸散歩に出るのが日課だが、コンビニの路上に棄てられていたというより、そこで食べ、飲み散らかした後の様だ。誰も注意もしなかったのだろう。気になり、コンビニのゴミ箱に棄てた。週に数回、ペットボトルやカンコーヒ等家の庭に投げ込まれている。
近くの中学校の生徒だろう。飲んだらゴミ箱に棄てる。こんなことは学校で教えるものではない。親が注意する事だ。平気で棄てるのは、彼らのせいではないかも知れない。
家でちゃんと注意しないからだろう。子供は親の背中を見て育つ。亡き真木準さんのコピーを思い出した。「カンビールの空カンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。」
家庭という個人主義が、モンスターやカーリング ペアレントを生んでいる。間違った自由主義がこの国を住みずらくしている。「空カンを棄てられない子供と、注意すら出来ない親は、お近くの屑かごへ。」
過激だが、そう思ってしまう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿