AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

可視化の意義(3)

2016-01-17 19:50:48 | アイディアのIdentity
音の可視化と言う広義の意味合いでは下記の作品も其れを生かした表現かも知れません。




ハンブルグの人々に「ハンブルグ交響楽団を知ってもらいたい。」もちろん時代は「地球村化」ですから世界に繋がってもおります。ハンブルグの水族館 広場に巷の道路 魚、人 車に金管 木菅
弦楽器 のベースタグを選ぶと、それぞれが動くことでハーモニーを醸し出すのです。2010年にカンヌライオンを受賞していますから、表現思考は相当先を行っていました。

そしてこの音の可視化は、「Sound of Honda」に引き継がれていきました。
1989年の鈴鹿サーキットでのアイルトン セナのF1のエンジン音をその音とともに可視化したのです。





可視化することで更に「見えてくるものがある。」それが昨今 高等教育 メディア学科で言われているところの「メディア デザイン」だと思います。教える側がそれの本質を理解しているのかは「非常に疑問」ですが、、、、。

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