AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

可視化の進化と失業率(2)

2016-06-17 01:27:11 | メディアの一向一揆
文字起こしの仕事もなくなる様でなくなりません。クラウドソーシングでの文字起こし応募みたいのが、滅茶苦茶安い金額で募集されています。
幾らくらいなのか?調べてみますと、「基本料金は1分で何円?」



テープ起こしの基本料金は1分で何円と設定されており、その単価にテープの長さをかけて料金が請求されます。1分につき200円前後が料金相場となっているようです。ただし引き受けられるテープの長さに上限がある場合もあるため注意しましょう。業者の料金プランや条件などをよく確認し、もしテープの長さがオーバーしている場合は担当者に相談してください。場合によっては別料金で引き受けてくれることもあります。
これを可能にしたのが、「Trint 」です。未だ英語バージョンだけかと思いますが、クローズドキャプションの翻訳などに特化していけば、音声の可視化に繋がっていくでしょう。
スタンフォード准教授の言う通り、ロボットを含めて今まで重宝がられた職業が無くなっていくでしょう。ワトソンではないですが、将来 アイデアを発想するコンピュータも出てきています。
要は、クリエイティビティで何処まで勝てるか?だと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿