AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

意見広告の質と無知⑴

2019-01-05 22:08:17 | プロパガンダに潜む罠


米国民の9割以上が大手メディアを誰も信用していない。昨年から米国議会は機能不全を起こし、コーストガード他無給で労働を強いられている。国境の壁建設の予算をめぐる与野党の対立で、米政府機関の一部が閉鎖に追い込まれている問題で、トランプ米大統領は4日、ホワイトハウスで野党幹部と協議したが、物別れに終わった。トランプ氏は「何年でも政府閉鎖する」と牽制していると言うが、真実は判らない。トランプは米軍を撤退させている。そして全ての艦隊も各寄港地に戻している。アップルの中国でのiPhoneの収益の大幅な下方修正から、株価はガタガタと下がっている。マイナス金利の日本は既に限界にも来ている。この絡繰に株をやっている方々も気ずき始めたと思う。

メディアが統治管制された様に、フランスや米国の状況が伝わって来ない。

そんな中で、どっこい生きてるのが、カタログハウス通販生活だ。

 

在職中カタログハウスのそのCMに圧倒されたのだ。もういやだーとサラリーマンや主婦が、機動隊めがけてマシンガンを撃っているのだ!何処を探してもこのCMは見つからなかったが、このプランナーが電通にいた福里さんである。彼の飛び抜けた風刺表現には脱帽である。

 通販生活 2011年秋冬号巻頭特集「原発国民投票」 - YouTube.wmv

 原発で取り上げたCMや通販生活の表紙に意見広告の様に載せている。非常に上手い表現だ。

 

 ギリシア人達に対抗したバルバロイ(barbarian の言語でもある。)ナチスに対抗したパルチザン

かの名優オードリーヘップバーンも戦時中戦ったのだ。

 

 



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