AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

可視化の進化と失業率(1)

2016-06-14 19:52:55 | メディアの一向一揆



この国のクリエーティビティを奪ってきたのは、アニメーターも育たない低賃金、声優の低賃金 コピーやデザイン、映像撮影編集の低賃金、全てにおいて、1文字一円ではなく20銭とか、、、。声優さんも1文字10円とかで賃金のスタンダードが決まっていくのです。こういう決め方が国外のクリエーティビな仕事にあるかと申しますと、まずはありません。教育分野も含めて、優秀と馬鹿、有名声優と自称声優気取りの若者達、有名どころのコピーライターやプランナーと自称クリエーターなど、このギャランティが滅茶苦茶ごった煮と言っても良いくらいです。王様ゲームみたいなものです。要は「大富豪と大貧民」今のアベノミクスが格差社会を助長しているのと同じです。いつの間にか貧困国家に成り下がったのです。ご存知とは思いますが、昨年米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、日本の国債格付けについて、「AAマイナス」から「Aプラス」へと1段階引き下げたと発表しました。
「デフレ脱却や経済成長をめざした政府の経済政策が、国債の信用力の低下傾向を今後2~3年で好転させる可能性は低い」として、 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果が見込めないことを理由に挙げました。
世界は解っているのです。






格付けは、借金の返済能力を判断したもので、S&Pが日本国債の格付けを下げるのは2011年1月以来、4年8カ月ぶり。Aプラスは21段階あるS&Pの格付けのうち上から5番目。
AAマイナスの中国や韓国より悪くなり、アイルランドと同水準となりました。話がバカのミックスで逸れましたが、文字を可視化出来ることは非常に便利な革新です。これははじめ、名刺の管理ソフトから開発されてきました。特にスマートフォンアプリがメインです。名刺を写真で取れば、変換され文字データとして管理できるのです。AdobeのAcrobat Proの前、在職中に印刷物のデータのプロダクションとのやり取りで10数年前から使っていたAcrobat Exchannger これが進化してAcrobat Proになりました。AcrobatPro はPDFファイルでのデジタル著名に使っております。でないと勝手に使われてしまいます。パソコンではなくもっと誰もが使えるものがないのか?でOCRを応用したスマホアプリも多くなりました。






撮った書籍データをテキストデータとして変換するものです。
AppのCamScanner これは便利ですが、OCRのテキスト化では、Premiumにアップグレードしないと長い文字データは使えません。Google driveでも活用可能です。進化はどんどんいらない仕事を奪っていきます。


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