AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

言葉遊びの迷い道(3)

2014-11-02 21:08:14 | 言の葉の輪転機


はじめは、単発だと思ってましたが、「Is Beatuful  伊豆」とまだやっております。
真面目に考えているキャンペーンだったんですね。見た目 回文みたいですが、、、。
そうではありませんね。このタグラインのいわんとするところは?「What is a beautiful  伊豆(is)!」なのか「How beatiful it 伊豆(is)!」なのか解りませんです。どちらにしても「美しい伊豆」なんでしょうが?観ている側も深くは考えていないとは思いますが、、、。
悩ませるのが良いとは限りません。
「Discover JAPAN」「フルムーン」そして「Traing 」と先人達は言葉を紡んでまいりました。








JR東海は新幹線のドル箱路線だけですが、「そうだ 京都、行こう。」そのボディコピーの語間からその季節ごとの京都の空気感を感じます。






もっと日本語を大切にしなければダメだと思います。先人達は言葉を研ぎ澄ましていました。
「描く言葉に卑屈になってはいけない。」みんな発展途上なんだから、言葉を紡ぐ事は、、、。


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