AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

人工知能のキュレーション⑴

2017-07-08 13:02:21 | インタラクティブのattractive(魅惑)












以前ご紹介したGoogle Art Project 世界中で了解を得た美術館の細部を訪れる事ができます。絵画はハイビジョンで撮影されてますから、全世界の学校教育でも利用されております。
グーグル ミュージアム プロジェクトは、Google Art&Clutureとして進化していました。世界の世界遺産を360度 VRで撮影し、負の遺産として広島原爆ドームもグーグルアース上で観ることも可能です。例えばレンブラントの絵画で検索しますと世界の何処にレンブラントの絵が所蔵されているのかも判ります。それらを実際に訪れることは非常に時間とコストがかかることですが、
家に居ながらにして観ることもできます。それとアミット・スード氏は自分の画像認識された絵を瞬時にタイムラインで検索することも可能です。それを全て絵人工知能を使っているところにその凄さがあります。感情 喜怒哀楽などいろいろなワードで検索できるのです。

勿論 美術館に足を運ぶことは重要なことです。それと併用することで更なる絵画への探究心も生まれることでしょう。


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