AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ブランディングの維持と持続 AT&T の場合(2)

2015-07-21 23:59:30 | ブランディー質で割ったらブランデイング









今では一般的な言葉となっているPodcast、Uncola(7UP) 、YouTube、Skypeにfacebook、Linked in 等 このソーシャルメディアで生まれた新語と言える。
意味のある言葉を繰り返すことで、例えばマーティンルーサーキングの有名な演説「私には夢がある...(I havea dream...)」はその典型だ。また、 DDBニーダムの会長 キースラインハードが生みの親となった「You deserve a break today. 今日はゆっくりしてください。」やヘアカラーロレアルドパリ「Because I’m worth it. 私にはその価値があるから。」等はAT&T の「Reach out and Touch Someone 」と同じマイクロスタイルと言えるでしょう。






「鉄の女」と呼ばれた英国マーガレットサッチャーが労働党からその座を奪った「 LABOUR ISN'T WORKING」。駆け出しの頃のチャールズサーチが書いた名コピーとして歴史に残っている。労働者が働けない。と労働党の政府が機能していない。ダブルミーニングで表現したマイクロスタイルです。

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