AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

COVID-19の齎す影(23)

2020-08-15 20:38:33 | 不寛容と寛容の塩梅


この東アジアのちっぽけな島国は、「強盗ヘルキャンペーンを今もやらかしていく。このお盆の時期でも政府を信じていない国民は帰省などしない。これを信じてか、もしくは宿泊代が激安で出かけた人も多いが、これが都会から地方へと感染拡大していくわけである。青森では、達筆な字で帰省したのか糾弾する意見書が貼られていく。まあ、自粛警察もだが、全て思考停止の方々が巻き起こす。やってる感で何もやっていない。全国に津々浦々感染を拡大させ、ワクチンを射たせるのが目的であろう。これも利権である。そんなに直ぐワクチンができるのもおかしいし、全てにおいて遅い厚生省が認可すること自体おかしいのである。直ぐに射たないことである。

COVID-19の蔓延は、広告表現においても良い結果は生んでいない。W+Yも1割のレイオフに踏み切った。クリエーティブ・エージェンシーがそういう事だとメガエージェンシーはレイオフに拍車がかかると思う。特に電通は何とか1月-6月期 黒字に漕ぎ着けましたが、博報堂は日産の減益を諸に被ってしまい赤字である。電通にしても来年のオリンピックが行われなければえらい損害 特にオフィシャルサプライヤー達への契約に暗雲が立ち込めている。
世界中自粛で、味気のない広告が世界を覆っている。何しろ面白くもない!
サウスアフリカの1人の医療従事者への感謝である。

Celebrating those who serve - Nurse Eagen


これが、100年で最悪のパンデミックの最中に命を救うために戦っている救急医療従事者であるイーガンシトホールを称えることをアスポールが決定した方法です。イーガンの物語の縮図を通して、アスポールは南アフリカ全体のすべての医療従事者に深く感動的な敬礼を届けます。

南アフリカのJoe PublicがAssupolのために作成した、金融、公益、NGOのカテゴリ内の体験型広告。


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