地球のネガティブな部分をどう表現するか?出来るかで、単なるアイディアからわらしべ長者の世界に訴えられる表現に拡散されていくのか? コピーもアートもなんだか小手先でクライアントの言うがままになり過ぎていないだろうか?不寛容なCM批評に胸を張って拒否できるだろうか?
ネガティブな表現に何処まで応援してくれるだろうか?
広告批評の天野さんが亡くなって数年が経ちます。そう言えば広告批評は、年間ベストテン テレビ グラフィック、ラジオCM とACC、TCC、東京ADC などと比べても、一番そこに載るのが嬉しかったものです。
そんなに捻ってはいないが、ネガティブキャンペーンの一つの形と言えましょう。
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